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田んぼにエビがいた
春先、5月頃田んぼでめずらしい「エビ」を見つけました。
この頃の田んぼは、植えたばかりの稲の苗。


辺りは新緑が芽吹き始める頃です。
では、その珍しいエビとはこれです。
変わった形をしています。
調べたところ、きれいな水でしか生息しない、エビはエビでもミジンコの仲間の「ホウネンエビ」という生き物でした。この田んぼは、地下水をくみ上げているということを聞いたことがありますので、現代ではめずらしい生き物も見ることができるのはうなづけます。この生き物は、とても変わった泳ぎ方をします。あのTVCMにも、そして番組にも登場した、流氷とともにやってくる海の天使「クリオネ」の美しさとまではいきませんが。
少しグロテスクにも見えますが、ジーとみていると何とも可愛らしい感じがします。
でも、さらにジーと見ていると、やっぱりグロテスクに感じます。
不思議な生き物で、1年間に数日間しか見ることができません。
「オタマジャクシ」が泳ぎ始める頃いなくなっていきます。
今回、この生き物に力を入れて映像にしてみました。
ようやく完成しましたので、そのほんの一部をご覧ください。
山里の天使「ホウネンエビ」でした。
この生き物を知人にお聞きしたところ13人中1人の方しかご存知ありませんでした。その一人の方というのが80歳を越えたご年輩の方でした。昔は、たまに見かけたようです。
自然がきれいだと、身近にいろんな生き物が戻ってくるのではないかと思います。
松本市の風物、青山様とぼんぼん
仕事中に突然の事。
スタジオブレスのドアを開けて、勢い良く「青山さまだい!わっしょい!こらしょ!」と大きな掛け声が聞こえてきました。男の子たちが法被(はっぴ)をはおり、鉢巻き姿で賽銭箱を持って立っています。その向こうには、神輿を担ぐ子供たち、そしてその向こうには、着物を着た女の子たち。
今年も、松本市の夏の風物詩です。
平成3年に松本市の重要無形民俗文化財に指定されているお祭りです。
青山様とは、江戸時代末期頃から現在の松本の中心市街地を中心に始まったといわれているようで、「青山神社」という小さな幟をたてた御輿を担ぎ「青山さまだい、わっしょい、こらしょ」と掛け声をかけながら町内のいたるところをまわる八月上旬に行われる男の子の行業で、地区によって掛け声が違うようです。お盆に帰ってくる祖先の霊の信仰に発した子どもの行事だということです。
ぼんぼんは、青山様と同時に行われます。幼児から小学生までの少女たちが着物姿で下駄を履き、髪に紙の花をつけ、提灯を持って「ぼんぼんとても今日明日(あす)ばかり、あさってはお嫁のしおれ草・・・」と歌って自分の地区を歩きます。先祖の霊を静鎮める行事だそうです。
車が通る道を事故のないよう、
大人が子供たちに付き添いながら色んな家を訪ねて行きます。
子供たちが少なくなっている中で、
貴重な伝統の継承に町会単位での努力が続けられています。
- ohya
- 趣味:野菜作り,映画鑑賞
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